プログラムで学んだこと
プログラムで学んだ事
プログラムで学んだ所感を述べたいと思いますが、正直時期尚早な気もするので、随時追記や更新をしていきます。
まず、職業訓練も早いもので5ヶ月経ちましたが、元々プログラムは遠い世界の存在と感じていたのですが、今では随分身近に感じるようになりました。
うる星やつらのラムちゃんみたいにツンツンしていたプログラムが今では、「あんな事いいな、出来たらいいな」を叶えてくれるドラえもんのように感じています。
もちろん、オブジェクト指向や論理的思考抜きでは語れない分野でもありますが、物事(オブジェクト)の本質を捉えて、プロパティ(フィールド)やメソッドの側面として定義し、実態化(インスタンス化)させる。と、書くと難しく見えますが、本質を捉えて側面を表す表現は、実生活でも活きますし、身の回りのものを細分化したり定義化する視点を養う事もできます。
実務では、顧客の要望を正しくヒアリングし、要件定義・設計を行い、顧客やユーザが喜ぶものを作成し、提供する部分にも通じると思いました。
プログラムは正しく、正確に(あと、エレガントに)、記述しないと動いてくれません。プログラムはPCとのコミュニケーションツールだと感じると共にもっと仲良くなりたいと思いました。より、意思の疎通が図れるよう努力して参ります。
世の中、目に見える(フロントエンド)ものも、その裏では(バックエンド)もの凄い処理が動いていて、様々な人が利用できる(インフラ・ネットワーク)ようになっているんだと感心しました。その一役を担えるように頑張っていきたいです。